リーメントのぷちサンプルシリーズの新作「魔女の住む家」をオトナ買いしました!ヒャッホー
ということでざっくりと中身を紹介。
紙の小物がいくつかありますが、ミニシートは切り取っていないので元々入っているものです。
箱
家具系が多いからか箱が大きめです。蓋はテープで留めてあります。
中身
「魔女の住む家」ということで、サイズ比較用モデルとしてメガミデバイスのウィッチを使っています。
①何ができるかお楽しみ
鍋の中身には穴が開いていて杖が挿せるようになっています。
杖は太めなので、無理せず持てるのは先端まで。
②秘伝の特製調合
引き出しの取っ手は固定されているのでちょっと開けにくい。
手っ取り早く傾けて出したら、中にキノコがくっついていてびっくり。
パーツの入れ忘れかと思ったらこういう仕様でした。
③この魔導書によると…
空の試験管にはミニシートを切り取って入れます。
緑色の瓶の蓋は『差し込む』というよりは『乗せる』感じで組み合わせるので、紛失には十分気をつけたいところ。
④未来の運勢は
水晶玉は本物のガラスです。表面は若干シワがあります。
キャンドルは軟質素材でできているので取り出した時にはちょっと曲がっていましたが、反対側に曲げたらいい感じになりました。
⑤風の便り
フクロウは首が回り、嘴に物が挟めるようになっています。
椅子はメガミデバイスには小さめです。
正面から見ると座れているように見えても、横から見ると浮いてしまっています。
ウィッチでこれなので、太腿にボリュームがあるシリーズは全く座れなさそう。エクスキューショナーとか。
⑥とっておきの自家栽培
緑の棚は②の机と組み合わせて使えるようです。
ハサミは開閉できます。
マスクは顔にはちょうどいいサイズですが、ベルトは留められない長さ。
S字のパーツで棚に物を掛けられるようになっています。
余談ですが、マンドレイクって実在するんですね。
マンドラゴラとマンドレイクって何が違うの?と思って調べたら、物は同じで『マンドラゴラ』の方が別名。
紫色の花をつけるみたいですね。
⑦夜の帳にひと仕事
糸車は実際に回ります。
ぬいぐるみの目はツヤありになっています。
籠に入っているのはパンかと思いましたが、たぶん綿ですね。
⑧空中散歩へ
ネックレスの石的なパーツは回転するギミックつき。
箒の柄はかなり太いので、メガミデバイスの手では掴めません。
また、帽子の凹みは小さめなので被せることはできません。
巻物は紙製のマップになっています。
家具との比較
使い勝手のいいものが多いので、単体でいくつか買っても楽しめそうですね。
私は以前黒猫堂も購入していたのでオトナ買い一択でした。
そのうち両方飾れる場所を作りたいなぁ。
3/14追記
ちょうどいいスペースを見つけたので、黒猫堂と魔女の住む家を組み合わせて飾ってみました。