フロントエンドデータベースの起動モード切り替えフラグを外に置く



この話の前提

  • 複数人で同時使用するAccess製システムの起動(ローカルにフロントエンドデータベースをコピー)をVBSでやっている
  • ユーザーはVBSのショートカットをローカルに置き、そこから起動する
  • VBS内に起動モード切り替えフラグを設置し、不具合対応やメンテナンスの時はVBSを編集してフラグを切り替える


VBSのショートカットではなくコピーしたVBSをローカルに置いている人がいるらしく、VBSを編集してフラグを切り替えたにも関わらずログインするユーザーが現れるという状況になった。
その場合、こちらではどうしようもできず……

「フラグを記載したファイルを別途用意し、システム本体を開く時に読み込んでフラグをチェックすればいいのでは?」ということでプチ改造。
ついでにVBSのフラグ切り替えもファイル読み込み式に統一。

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