カメラ用の防湿庫を買いました

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最近ドラクエビルダーズ2にハマってます。
ストーリークリアしまして。いやーもうね、ああいうの好きですね。
まだまだ暇さえあればどころか暇がなくてもやってる状態なので、ビルダーズについてはまたそのうち書きたいと思います。

さて、そんな感じでブログの更新が滞っていましたが、今回は防湿庫を買った話です。

防湿庫を買った理由

実は昔からカメラを持っているにも関わらず、防湿庫というものを持っていませんでした。
とはいえ雑に保管していたわけではなく、乾燥剤を入れて使うタイプのドライボックスで管理していました。
で、それ用の乾燥剤を買おうとして通販サイト見て「そういえばこんなのあったな……」と存在を思い出しました。
カメラを持ち出すのは旅行や野球観戦の時くらいで頻繁に開閉しないので、これでもまぁいいかなとは思ってたんですが……

環境問題

我が家では爬虫類を飼っています。
ケージの温度・湿度を一定に保つため、常にエアコンで温度管理&人が家にいる時は加湿器をつけています。
特に冬は乾燥しやすいので加湿器の設定湿度を高めにしています。
人にも爬虫類にも快適な環境なのはいいんですが、カメラ的にはカビが心配になります。

収納問題

ひとつめのドライボックスを買った後、機材が変わって1箱に収まりきらなくなりました。
ということで2つに分けてたんですが、その分乾燥剤の消費も約2倍で管理が面倒に。
せめて機材だけでもまとまれば色々と楽かなと。

見た目

防湿庫に機材が並んでると「こいつ……できる!」って感じになりますよね。

そしてデジタル式を買いました

アナログの湿度計がついてるのも渋くていいなと思ったんですが、デジタルの方が湿度調整しやすそう&確認もしやすいのでこちらに。

使ってみた

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マイクロフォーサーズのカメラ1台とレンズ2本を入れるとこんな感じ。

動作

湿度計はデジタルで電池交換は不要。
湿度はボタンを押して何%でキープするかを設定します。数値で指定なので、季節や環境によっていじらなくてよさそうなのが楽。
温度・湿度の表示が常に光っているので、電源が入っているかどうかはひと目でわかりますが、本当に動いてる?ってくらい静かです。

上の段のライト

右端のボタンを押すと、上の段だけですが写真のようにライトをつけて明るくすることができます(扉の開閉とは連動していません)。

トレー

レンズを置いているトレーは高さ変更ができます。
トレーに敷いてあるスポンジにはレンズ3本分の凹みがあり、転がらないようになっています。
平らなスポンジが床に敷いてあり、トレーのスポンジと入れ替えられるのかと思ったら大きさが違うので無理でした

反射で部屋が映り込むので撮影できていませんが、取っ手のないガラス扉です。
冷蔵庫のような開閉感で勝手に開くことはなさそう。
鍵をかけることができるので、念のため常に施錠しています。


防湿庫に入れるほどではないもの(レンズが入っていた袋など)は今まで使っていたドライボックスへ。
機材は防湿庫に入ったものの結局1台と1箱体制になってしまったので、もっと大容量の防湿庫を買うのもアリだったかもしれない。機材が増える可能性もなくはないし…
ちなみに空いたドライボックスにはお菓子を入れています。湿気りやすいお煎餅とか。

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